先週の6月10日午後から小中一貫教育の取り組みで和泉中こはく学園授業公開に伯太小学校全教員が和泉中学校へ出かけました。和泉こはく学園のめざす子ども像は「夢に向かって輝き合える子」です。どんな輝いた姿を見せてくれるか楽しみにしていました。5時限目と6時限目の休憩時間には、国府小(こ)、伯太小(は)、黒鳥小(く)の先生方との再会を楽しみにしていた生徒たちが正面玄関まで会いに来てくれました。素敵な姿だなと感動しました。6時限目に全学級の授業参観させていただいた後に体育館で新潟大学 教授 一柳智紀氏による講義を受講することができました。和泉中では、研究テーマを「自ら考え、仲間に表現できる力」として、「IZUMI授業スタンダード」基に授業を組み立てて授業改善に取り組んでいるとのことです。授業内で「めあて・ながれ・ふりかえり」の利用を実施して生徒に見通しをもって学習できるようにしていくことを取り組んでおられました。まさしく伯太小でも同じような流れで授業を進めるようにしているので、小中のつながりを感じることができました。授業の中で生徒どうしがつながりをもちながら学習を進めている場面を多く見ることができました。学び合いを今後さらに深めていってほしいです。和泉中学校の先生方、ありがとうございました。生徒の皆さんありがとう!