2022年2月24日木曜日

校内音楽会

 今日は、校内音楽会を開催しました。3年生以上の各学級では、音楽の時間に合奏に取り組んできました。通常時と違いコロナ禍という状況なので、感染防止のための使い切りの手袋を用いたり、管楽器の使用を見合わせるなどの感染対策をおこないながら、工夫をして合奏に取組んできた成果を披露しました。まん延等防止等重点措置期間中なので、児童の皆さんが一堂に会することは取りやめて、動画配信による各学級で映像を鑑賞する形態でおこないました。どの学級の発表からも児童の皆さん一人ひとりが一所懸命頑張っているようすが伺われました。と同時に、学級の皆さんがみんなで一所懸命に取り組んで一つのことをやり遂げた様子が伝わってきて、すばらしい演奏となりました。この合奏の取組みを成し遂げたことを自信にして、これからもさまざまなことに挑戦して欲しいなあと感じました。

2022年2月18日金曜日

この冬一番の寒波が到来しましたが、

今週になって、この冬一番の寒波が到来しました。最高気温も10℃に満たない日もあります。昨日は、山間部で夜間に雪が降るなど、立春を過ぎましたが春なお遠しという状況です。そんな中ですが、児童の皆さんは、朝は縄跳び朝礼、休憩時間には、ボール遊びや鬼ごっこで元気に過ごしてくれています。
また、朝の通学路の安全を見守りしてくださっている伯太町会の皆さま・交友会の皆さま・防犯委員会の皆さま・和泉府中ハウス等の地域のボランティアの皆さまが、毎日、このような気候にもかかわらず、校区の7か所の交差点で子どもたちの横断の安全を見守っていただいています。ありがとうございます。

2022年2月10日木曜日

伯太小学校の掲示物(2)

保健室の前にも、日々の健康生活を支えてくれる掲示物を保健室担当の養護教諭の先生たち制作して掲示してくれています。現在は、健康に欠かせない十分は睡眠をとるこの大切さを児童の皆さんに知ってもらう掲示があります。保健室には、毎日、けがをしたり体調が悪くなったりした児童の皆さんが訪れます。気分がすぐれなかったりしているときに、保健室前の掲示は、「大丈夫だよ!」と励ましてくれているような気持ちにさせてくれます。続きは、どんなことが書いているのだろうとか、興味・関心を呼び起こす掲示があります。気持ちが和らぐ保健室前の掲示です。

伯太小学校の掲示物(1)

 伯太小学校には、ちょっと足を止めたくなる、見るとじっくり見てしまう、ほっこりする掲示物があります。その一つが、毎月の出来事を折り紙や色付きの切り紙で作成した季節のパネルです。掲示委員会で児童の皆さんが季節のキャラクターや風景を工夫して折り紙等で作成し、全体にレイアウトをして、季節の雰囲気が満ちあふれたあたたかさを届けてくれるパネルをつくってくれています。2月になってますます寒いですが、今月2月のパネルの前では、鬼たちが寒さを吹き飛ばしてくれるようなあたたかな気持ちになります。

2022年2月9日水曜日

なわとび朝礼

今週からなわとび朝礼が始まりました。例年全学年で実施していましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑みて、偶数学年の奇数学年のグループに分け、曜日で交代して、運動場を広く使って実施しています。各とび方を行う前に、まず体育委員の皆さんが児童の皆さんの前でとび方の手本を見せてくれました。その後、音楽に合わせてみんなでなわとびを行います。リズムに合わせて足を左右に動かしながらとんだりして、朝の20分間をみんなで一人ひとりが自分のペースに合わせてなわとびをおこないます。整理体操の後、みんなで頑張ったことをたたえ合う拍手をして終了します。この他、休み時間には、中庭で、高学年の皆さんがGIGA端末で記録をとる役を担い、多くの児童の皆さんが各とび方の記録を伸ばそうと一所懸命なわとびをおこない、記録をとってもらっている姿が見られます。

2022年2月4日金曜日

池の水が

伯太小学校には正門を入ると池のある庭があります。校庭やこの庭を2人の校務員の方が交代で整備してくれています。池も落ち葉などの落下物を丁寧に取り除いたりするなどの作業を頻繁におこなっているおかげで、水が澄んでいて泳ぐ魚がよく見えます。帰りがけの子どもたちやお迎えの保護者の皆さまがながめている姿をよく見かけるようになりました。

校内研究授業

 伯太小学校では、毎月のように研究授業をおこなっています。コロナ禍ということで、多くの先生が教室に入ることは避けて、映像の撮影により校内ネットワークを活用して実施しています。今日は5年生の国語の時間に実施しました。撮影の機材等があるということで、児童の皆さんはいつもより緊張しているように感じました。授業では児童の皆さんがGIGA端末を即座に活用できるので、学習内容で不明な点等があれば一人ひとりが個別にGIGA端末で調べたり、また発問を端末で回答してすぐに集計ができて授業中に結果を返し振り返り等ができたりするなどして、端末の支援により授業がスムーズに進行しているようです。